いつもお世話になっております。
営業部の小林です。
寒い冬にぴったりの「おすすめ」行っていきます。
「ブルダック炒め麺(カルボ味)」
写真はこちら

正式名称は「プルダックポックンミョン」。
日本語では「火鶏焼きそば」という意味らしいです。
友人の紹介で、その友人いわく「とてもおいしい」という事なので
試してみました。韓国のインスタント麺です。

目印になるキャラクター。たぶんアヒルです。
あまり悩みが無さそうな印象(かわいい)。
そして、「激辛」と言ってます。表情も辛そう?な様子。
結論から先に申し上げますとかなり辛いです。
調理してみる。
作り方はこちら。

つくり方は、ほぼほぼ出回っているインスタント麺と同じです。

中を開けるとこんな感じ。
ピンク色の袋がカルボ味の「かやく」、赤い袋が辛味ソースです。
【 調 理 の 注 意 事 項 】
●3.の()の中、「大さじ4杯のお湯(約50ml)は残す。」
●赤枠内の2.の「ソースの量で辛さを調整してください」
ここは、見落としやすいので要注意です。
説明書をよく読まない私は、お湯を全部捨てました。
ソースの注意事項は気が付き、半分くらい入れましたが、大抵の方は
3分の1くらいにしておいた方が良いです。
食べてみる。
先にかやくを入れてみました。

良い。美味しそうです。
この状態を試しに食べてみると、結構クリーミーで甘いですが、
味気ない感じ。 やっぱり辛味ソースは必須です。

周りに飛び散らせながら、前述の通り半分くらい入れました。
※つくり方の赤枠1.に「~飛び散らないように~」とありましたが、それもやってしまっておりました。
そして、この完成状態で食べてみる。
感想は、「激辛」です。舌が痛い辛さです。あのアヒルのような表情になります。
ただ、激辛なのになぜか箸が止まらない。「カルボ味かやく」のクリーミーさ、甘さと
「辛味ソース」がうまくマッチしており、汗をだらだら流してでも食べたくなります。
これはハマりました。
まとめ
別日にもう一つ購入し、今度こそお湯を捨てずに、辛味ソースも3分の1程度に調整して食べてみました。
結論、私のおすすめの食べ方は、
①お湯は全部捨てる
②辛味ソースはちょっとでいい(3分の1程度)
※辛味が苦手な方は、6分の1程度
です。
①につきましては、お湯を全て捨てる事によって、「カルボ味のかやくのクリーミーさ」と「甘さ」が濃く引き立ち、辛さを中和してくれます。ですので、お湯は全部捨て、麺が濡れている状態に、先に辛味ソースを入れてから、「カルボ味かやく」を入れるとベストだと感じました。
②につきましては、半分入れただけでも、激辛で、途中で飲み物を飲まないと食べ進められないです。辛味が多少耐えられる方でも、半分程度、苦手な方は私のように3分の1~6分の1程度にした方が落ち着いて食べれるかと思います。
ちなみに、弊社代表の笠井にも1食食べて頂きましたが、辛味ソースを全て入れてしまったそうで、激辛に耐えかねて、ペヤングを食べ直したそうです。
クセになる美味しさの「激辛インスタント麺」。この冬の寒さの中でも、汗が吹き出し、暑いくらいになります!良ろしければ1食いかがでしょうか?
山梨では、ドン・キホーテなどで購入出来ます。
【ご紹介の商品】
商品:ブルダック炒め麺(カルボ味)
販売:株式会社三養ジャパン
購入場所:MEGAドン・キホーテ甲府店
価格:税込200円~300円程度